「チマチマ細かいだけ」と「神は細部に宿る」の違いは実績次第(笑)
特定の衣類に対して、やれ年代がどうだとか、ステッチがどうだとか、
ジッパーの形状が、素材が、パターンが、デザインが、縫製が、歴史的背景がどうだとか、言い出したらキリなく、
大の大人の男性がそういう細かい事をいちいち言うのは、
「男のくせにチマチマと細かいことをいちいち言う奴だ。」
みたいな言い方もできるけど(苦笑)、
見方を変えると、
「神は細部に宿る。」
という格言もあるように、クリエイティブや価値創造で世に出た人は、
その領域において、細部にまで徹底的にコダワルとも言えるわけで(笑)、
よって、私は、やれレザージャケットだの、ジーンズだの、アメリカの歴史を創ってきたリアルクローズの衣料、
というより「道具」としての服は、永きに渡って、とても好きで、一般に細かい事とされることは好きです(笑)。
知ったところで、憶えてなし(笑)、滅多に喋りませんけど。
要するに、「勝てば官軍・負ければ地獄」よろしく、
実績がある奴は何言っても肯定されて、ダメな奴は喋るな、ということなのでしょうね(苦笑)。
喋れるように、実績ある奴になれるよう頑張ります(苦笑)。
「現実になる夢」と「夢のままの夢」(笑)
小学1年生当時、「お自由が帳」に9/24に描いたであろう(笑)、
恐らく「仮面ライダー」と、恐らく「怪人サボテグロン」の絵です。
(調べたら放送日が、1974年7月3日なので、恐らくテレビを観た直後」)
この当時から、「遠近法」を必死に意識した、涙ぐましい意図が見えます(笑)。
子供の頃の夢の1つは、自分の描いたヒーローや怪獣が動き出すことでした。
あれから55年経って、今こうして、やや不満ながらも(笑)、絵から飛び出して動き出してくれているわけですから、
「夢は諦めなくていいよ。」
と、当時の自分に教えてあげたいですね。
ということは、今見ている夢も諦めなくていいということでしょうね。
ちなみに、私の実家は、こんなアメリカンな洒落た家ではありませんし(笑)、
当時の私もこんなに素直そうで可愛らしくはありません(笑)。
夢は夢のままとも言えますね(笑)。
一年で一番夢溢れる季節は準備から
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- 坪井の日常

名古屋の街は準備中のようです。
今年は何かの25周年のようですね。
何周年でも、これからの一年で一番夢溢れる素敵な季節が、
素敵に彩られていくといいですね。
楽しみです。
人がワチャワチャ動いている中、これだけ撮るのに必死でした(笑)。