仕事における「モチベーション」の正体とは何か?①

この五年間、様々な業種・業態の企業や団体・個人の方から、様々な経営やビジネスにおけるご相談を頂いてきましたが、

その中で最も多かったのが、

「社員・スタッフの仕事のやる気をどうしたらあげられるのか?」

「仕事をもっと楽しむにはどうしたらいいのか?」

「社員・スタッフを元気にして欲しい」

等々、大きく言えは、

「人のモチベーションをいかに上げるか」

というものでした。

 

とても大切で最重要と私も思いますが、結論から言うと、私もそんなもん知りません、となります(笑)。

そもそも私は、仕事に対するモチベーションが高いわけではないと自覚していますし(苦笑)、

何より、私自身、果敢に挑んだものの、嫌と言うほど苦しんできた記憶しかないわけで(苦笑)、

しかし、現代ビジネスにおいて、多くの人が、そこに興味を持ち、活路を見出していることもよく分かりました。

 

果たして「モチベーション」とは一体何なのか?どうすれば得られることができるのか?

様々な認識や視点・切り口があり、多くの書籍や先生の話がある中で、

今まで苦しんできて、今なお、その呪縛が逃れられない(苦笑)私なりの体験・経験と、

現時点での見解・結論を赤裸々に、数回に分けて、シリーズにして記していきたいと思います。

キチンとした教科書はたくさんあるので、その上で言われることと同じかどうかはよく分かりませんが、あくまで、個人的な見解として、誰かのご参考になれば幸いです。

 

それは「仕事の準備」か「遊び」か?(笑)

そんなみんなで、いきなり、今回の画像ですが(笑)、

一応、これでもお仕事の準備中です(苦笑)。

 

ちょっと思うところあって、今までのパワポの内容を刷新したり、創りたかった新ネタもあり、かなり根つめて、やってます(笑)。

 

こんなラクガキで、それそのものでお金を頂けるわけではないので(笑)、

ラクガキものが果たしてお仕事なのかというと、それはもう「お仕事」の定義の問題になってきて、よく分かりませんが(笑)。

しかし、お金を頂くお仕事である、次のセミナーや講演を前提として何かやっていることだけは確かです(笑)。

 

それが「価値」と認識するのは誰か?

まぁ、使うかどうかは、当日になるまで分かりませんし(笑)、

使ったところで、どう考えても一瞬で変わるスライドの為ですから(笑)、

効率的とか合理的という側面から見たら、アホなのだろうと思いますけどね(笑)。

 

それでも、高いお金を出してまで、私のような者の話を聴きに来て下さる方のことを考えて、

誰も気づかないような細かいところでも、行けるとこまで手間を掛ける行為、という側面からみれば、

立派な準備と言えるのかもしれませんね(笑)。

 

まぁ、何にせよ、当の本人が楽しんでいるわけだから、大事な時間を使って遊んでいるのか、大切な人の為に手間暇かけて準備しているのか、

それは第三者が判断するわけで、本人はその結果がどうあれ、どっちでもいいやとなってるのですけど(笑)。

 

「価値」となるのか「無価値」となる境目はどこか?

このラクガキ一枚一枚にはほとんどと言っていいほど価値などないと自覚しています。(笑)。

だって、このラクガキは、売ろうとしたところで恐らく売れないでしょうから(笑)。

 

ただ、これを講演・セミナー・ミーティング中のどこで使うか?何の事例として使うのか?によって、

準備しているしている時間が無価値なお遊びの時間になるのか、価値創造となるのかの境目は変わってくるのだと思っています。

それこそ、やってる途中で飽きて止めたり、作ったはいいけどやっぱり使えないとなって出さないこともあるわけで(笑)、

実際、ボツになったまま闇に葬られているラクガキはたくさんあるわけで(笑)、まぁ、お遊びと言えばお遊びなわけですが(苦笑)。

 

しかし、その一つ一つが、きっと知らぬ間のスキルを磨いているのだと思うし、

何より、そう信じることが、自己肯定感丸出しで、自分を誤魔化せるってなもんで、それが一番のメリットと言えるでしょう(笑)。

 

さて、この話がタイトルの「モチベーション」にいかに繋がっていくのか?

あまりに長くなりすぎたので、区切って、その②に続くにしときます・・・・・・・・(苦笑)。

 

これちゃんと終わるんかな?(苦笑)
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