アホはアホでもどんなアホに見えるかが大事(苦笑)
新幹線の喫煙ルームの中にいるところを、ホーム側から撮ってもらったら、
きっとこう見えるんだろうな、と予想していたのとは、違っていました(苦笑)。
「ただでさえアホっぽいのに、もうちょっとアホっぽく見える」的に出せることを前提に、撮ってもらってたのですが(苦笑)、
アホっぽく撮れたのは、ちょっとシャレにならないくらいの画像になってて出すに出せなくて(苦笑)、
出せそうなのが画像程度で、まぁ大して面白くないわけです(笑)。
これが、普通の状況なら、撮った画像を確認して撮り直していくのでしょうが、
いかんせん、出発間際の、新幹線の中とホームではそんなことできないわけで、こういう時に、改めて、
「内輪で認識している自分・自分達」と「外側から見える自分・自分達」
というのを一致させていくというのは、きっと難しいのだろうなぁ、と思うのでした。
難しいからといって、じゃあ、一致させていく方法があるのか?というと、
私には分かりません。
そもそも、完璧に一致した状態を果たしていかに認識するのか?が分かりませんから、実現のしようがないというのが本音です。
でも、なんとなくでも「あの人は自分のことがよくわかっている。」と評される人というのはいるわけで、
そうなれるように近づこうとするのは、人社会で生きていく、あるいはビジネスで成功していくのに必要であり、
必要な思考だと思っています。
自分自信を客観的・俯瞰的に見れて、判断できて、行動ができる、
そうなれたらいいよなぁ、と密かに思っては、
でも、その為にやってることは、カメラロールのアホ画像を見ながら、自己嫌悪に陥る程度ということにも気づかされるのでした(苦笑)。