夢だった世界って、ある日ひょっこりリアルになってるんだね
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新神戸の新幹線ホームで。
電車とか全く興味のない私にとっては、見たものが見たままに新しければ、私にとっては最新鋭のものと認識していまうわけで(笑)、
たまたま止まっていた「何とか号(笑)」がカッコいいのなんのって(笑)。
なんだ?コレ?
おそらく初めて見たぞ。
すんげーカッコいい。
こんなの、列車じゃなくて、宇宙ロケットじゃん!(笑)
っていうか、ウルトラホーク1号が分離した時のアルファ号?の先端そのまんまじゃん!(笑)
どんだけ速そうなんだよ、これ(笑)。
日本のあちこち移動しているつもりでも、まだまだ知らないことばっかりで、
普通の日常の中にこういうことがあると、まぁ、自分ほ無知さ加減を知るいうか、謙虚になるというか(苦笑)。
子供の頃に、「未来都市」みたいなテーマで、ロケットとかロボットとかテレビレシーバーとか、そういうので街中が溢れているようは夢の世界をよく描いていたけど、
そん時は、子供心にはあり得ないことが前提だったわけで、でも、月日が経って、こうしてリアルで日常の中にヒョッと現れる、
こういう時に、あり得ないと思っていたことでも現実になっていくんだなぁ、と感じてしまうのです。
面白いなぁ、と思うのは、子供心に描いていたSFの乗り物のデザインってのが、
極端に形を変えずに、ほぼそのままで実現化されていることですね。
考えた通りになっていくし、考えた通りにしかならないんだろうな、と思うのです。
こうなったら、ウルトラホーク1号も、シュピーゲル号も、ジェットビートルも飛ぶな(笑)。
絶対飛ぶな(笑)。
人工知能の時代がすぐそこにやってきて、人間の仕事が奪われとか言われてて、私なんて「ふーん、そうなんだ。」程度しか認識していないけど(苦笑)、
いまそうなるっていっているということは、確実にリアルになって、色んな人工知能の何かがたくさん目の前に現れるのでしょうね。
まぁ、とは言うものの、そうなった時に、どうなるんだろう?という心配よりも、
キカイダーやハカイダーみたいで人形で動くのとか、バビルの塔に出てきたコンピューターとか、宇宙家族ロビンソンに出てきたすぐに「計算できません。」とか言うロボット(ロビーだっけ?)みたいなのが、
ある日、日常のリアルにゾロゾロ出て来たら、それはそれで、夢のテーマパークに行かなくても、日常がそんな世界になって、
スゲー面白そうだな、と楽しみでしかたない、程度というのが、私の「人的知能」なんですけどね(苦笑)。
いずれにしても、なんか色んな夢だったことが現実化しそうで楽しみだなぁ、
と脳天気に、新神戸の駅で思うのでした(笑)。