日常と非日常の曖昧さを確信する出来事(笑)
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昨日の大阪での講演を終えて、次の地区に向かう途中で、
講演主催者でもある、友人のサムこと三尾さんの会社「まるさん自動車」にお邪魔したくて、
兵庫県たつの市に行ったんですけどね、
その前に、美味しいカレー屋さん「マヤ」があるということで、まずはそこに入ろうと駐車場に車停めたんですね。
そしたら、道の向こうに、何か動いてるのを「ん??何だ?」と、見つけたんですよ。
そしたらね、
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ヤギが畑ん中に、普通にいるんですよ(笑)。
何で、こんなとこにヤギが普通に何匹もいるんだよ!?(笑)、
と思って、近づいてみたら、
モグモグ草食べてた奴が、口モグモグさせながら、
「ん?なんか、用??」
みたいに反応してくれてたんどけど(笑)、
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ちょっと見て、
「なんだ、別に用もないのに話しかけんなよ。」
みたいな感じで、マイペースでまた草食べ始めたので(笑)、
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いやいやいや、あんたら、何でそんなに普通にそこにいるんだよ?
と思って、もう一匹の奴見たら、
「ん?なんか用でした?」
って、こっちの方が不思議そうな顔されて(笑)、
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もう一匹の奴なんて、
「あのさ、どーでもいいけど、さっきから何珍しそうに見てんだよ、あんた。何がそんなに珍しいんだよ、こんなとこが。ったくよそ者は何考えてんだかなぁ。」
みたいな顔して、見てるもんだから(笑)、
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いやいやいや、動物って、こっちが不用意に近づこうとすると、
妙に警戒したり、ちょっとは身構えたり、さっと距離とったり、
そういうことするのが普通だと思ってるのに、何で、そんなに日常的で、普通にしてて、のどかにのんびりしてんだよ、
って思って、いやむしろ、こっちが珍しがってることそのものが珍しいって感じになるのは一体どういうことなんだよ、
と思えてきてしまって(笑)、
私はこういう時に、昨日の講演でも話した、
「あなたの日常は、私の非日常。
私の日常は、あなたの非日常。」
っつーのを、より以上に確信してしまうんだっつーの(笑)。
あいつら、何であんなに日常的にそこに存在してんだよ(笑)。
いや、兵庫県たつの市、すごい魅力に溢れていますよ(笑)。