知り合い以上・友達未満の心地良い間柄(笑)
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札幌の長きにわたって「知り合い以上・友達未満」の関係のキンジロウこと安田さんが久しぶりにTOSBOI STUDIOに来てくれました。
まぁ、ただそんだけのことですが(笑)。
もともとは十数年間前に、革ジャンやジーンズといった古典的なアメリカ衣料の同好会的なネットを主宰している彼と知り合い、それ以来、年に一度会えるかどうかでズルズルと関わりがある間柄(苦笑)ですが、
でも、「ただそんだけ」と言える関係というのも、私にとっては大変貴重で、無目的で、ただ会いたいから会うという人はそんなにいないわけで(笑)、
そこにこそ本来の本当の意味で、「人」としての魅力を感じているとも言える人です。
そういう意味で、私にとっては大変貴重な数少ない友人ともいえますね(笑)。
会ったからといって、特別生産性のある話をするわけでもないですが、そうやって無目的・無生産極まりないアホ話の中にも、毎回キラリと光るところを感じます。
今回もまた彼ならではの生き方としての美学や、なるほどなぁ、と思えるビジネス観や、繊細な感性を感じましたし、
コアなアメリカンカジュアル衣料のメーカー機能や中古衣料売買をしている彼との話はやっぱり面白い。
でもやっぱりアホ話はアホ話(笑)、どうでもいい時間を過ごせたこと(笑)を、贅沢で嬉しく思うのでした(笑)。
いまや、人と会ったり、話したりすることそのものが仕事でり、無目的の脳天気100%ではいられなくなっている生活になってきていて、
でも、無目的にただ会いたいという人がたくさんいるかというと、そうでもない中、
こういう関係の人がいてくれるとが、とても嬉しく、それが貴重と感じているのでしょうね。
無目的に、ただ会いたいから会いたい。だから会う。
片思いならいざしらず、互いにそう思える人は、なかなかいませんからね。
彼との出会いは、そのものが僥倖といえるのではないかと思っています。
キンジロウ君、わざわざ寄ってくれてありがとね。
もうあと一年くらいは会わなくていいけど(笑)、また会えるのを楽しみにしています。
気をつけて札幌に帰ってね〜。