「量」の多さは勝手に「質」を呼び込むのか?(笑)
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新宿へ向かっている新幹線の中からです。
この後、セミナーでお話しさせて頂きます。
肌寒い暑いのか肌寒いのかよく分からないですね。
今日から数日の遠征になるので、ちょっと寒くなるかな?と思って、
でも革ジャン着るにはちょっと暑いかと思って、
ナイロンジャンパーを羽織って歩いてたら、スゲー暑くて(苦笑)、
脱いだら、なんだか寒い(苦笑)。
っていうか、なんでもなんでも羽織りたがらずに、普通に長袖シャツとかロンTにでもしとけよ(笑)。
てなこと考えてたら、
新幹線の向こう隣のお姉さんが、私のステッカーベタベタのバゲッジを珍しそうにジーーーーーっと見てます(笑)。
(なにバカみたいに張ってんだろう、この人)とか思ってるんでしょうかね(笑)。
きっと、一つとか二つなら珍しくも何ともないのでしょうが、
それが異常なくらい張ってあると珍しくなる。
珍しいというのは、単体ではなかなか表現できませんが、
① それそのものは珍しくないけど、そこにないはずのものがいきなりある珍しい。
② それそのものは珍しくないけど、異常にたくさんあると珍しい。
という定義はあるんじゃないか?と思っていて、それなら、我々凡人でも、人の興味を惹きつけるヒントがあるのではないかと思います。
隣のお姉さんの場合は、②に当てはまるのでしょうね。
異常値というのは、何か異常なことを探してやろうとするよりも、
自分の好きなことや楽しいことを、これでもかと徹底的にやっていると、
やってる本人はただ好きで楽しんでいるだけなのにら、
他人はからは、異常とか、珍しいとか、違っているとか、独自性とか、そんな風に思えるわけで、
そういう意味では、独自性を発揮したいなら、ただ好きなことを楽しんでやっていればいいとなります(笑)。
てなことを関連づけて、新宿のセミナーでお話ししようかな、とも思いながら、
そんなことより、スライドを完成させなきゃいかんので、パソコン開きます(苦笑)。