刻み込んだ「記憶」を蘇らせるためにあるんだよ(笑)
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先日の経営者勉強会で、
始まる前のフレーミングと、終わった時のまとめをやり終わった後の、
私が書いたホワイトボードの残骸(笑)。
「継続」するには、その前に「行動の第一歩」がいるだの、
「行動」するには為には、「何を行動するかの具体案」がそもそも必要だの、
その前には、課題や問題には対して何とかしようとする「意欲」が必要だの、
でも、そんなこと新たに考えようとするから、なかなかできないのであって、
だから、新たに考えようとせず、まずは自分のこれまでの具体事例やエピソードを思い出せ、
自分の中のあるものしか外には出せないんだよ、だの、
あるいは、
「点」で「やり方」を得ようとするのではなくて、
それぞれの人生の「系譜」に置き換えて「あり方」で考えてみよう、だの、
そんなことを伝えようとして、
でも、喋るだけじゃなくて、できるだけ分かりやすくしようと、
図解とか図式とかにする為に、それが目的でホワイトボードに書いたはずなのに、
喋りながら、ドンドン書き足していくものだから、
結局、こうなって、改めて見てみると、何が何だか分からない(苦笑)。
どころか、後で見たところで、子供のラクガキ以下(笑)。
ちゃんと聴いていた人達が、忘れないようにと、写メ撮ってたけど、
これ後から見たところで、分かんねーんじゃねーのか?(笑)。
だって書いた本人ですら、ワケ分かんねーんだもん(笑)。
いい、無味乾燥な、記録など必要ではないのだ(苦笑)。
その時の感情に刻み込んだ記憶を蘇らせるのだ(笑)。