「人に興味を持つ」というのは私の場合はお絵描き(笑)
「エクスマ実践塾76期IN九州」が始まりました。
私も、口ではグダグダとか言ってはいますが(苦笑)、サポート講師として全力でフォローさせて頂きながら、勉強させて頂きます。
今日は初日で、今、皆さんの自己紹介を聞き終えたところです。
皆さん、もともと勉強されてきている方々で、人前で自分のことをお話するのもスゴイ分かり易くて、とてもお上手で驚きました。
参加される目的もそれぞれご自身のテーマに合わせてスゴイ明確で、私が勉強させて頂いています(苦笑)。
その時間、私は、何をやってたかというと、いつもやってることですが、「お絵描き」してた訳ですが(苦笑)。
人に興味を持つとか、人のことを知ろうとするというのは、とても大事だというのは私も知ってはいますが、
人の話というのはただ聞いているだけでは、何となく流れていってしまって、忘れていってしまうことの方が多かったりします。
そうならない為の方法はいろいろとあるでしょうが、結果として、相手のことをしっかり心に刻んでいる人の共通点は、
「話を聞きながら、手を動かしている」人です。
手を動かす対象が、パソコンなのか、字を書くことなのか、様々でしょうが、
記憶力や発想力に長けた人は、たいてい話を聞きながら、常に手を動かしている人だということに、ある時気づきました。
「聞く」という受信と、「手を動かす」としう発信を、同時に行うと言うのは、脳の処理能力を凄まじく駆使するのだそうですね。
それが記憶力や発想力という脳の処理にとって、とても大きな影響を及ぼすらしいのですね。
これはまぁ脳科学とかの本とかの受け売り程度ですが、私が「すげーなぁ、どうしてそんなことできるんかなぁ。」と思える人は、確かにいつも手を動かしているのです。
よって、私も人の話を聞くときは、できる限り手を動かしますが、
ただ、私の場合は「絵」です(笑)。
というか「ラクガキ」です(苦笑)。
似ているかどうかは別として(苦笑)、その人の似顔絵を描くというのは、素人の私にとっては、その人のことをじっくりじっくり穴の開くほど見なければ描けない。
気が付けば、集中してその人のことを知ろうとしています。
不思議と話していた内容も記憶に残ったりします。
それを実体験してからは、初めてお会いする方々の自己紹介を聞く時は、ずっとやってますね。
3~5分程度の間に一気に描くので、大変ですが、ストレスはまるでありません。
だって、子供の頃から「お絵描き」が好きですから(笑)。
とはいえ、私の基本はアホですから(笑)、15名の初めてお会いした方を一発で覚えることはできないので、
後から、これ見ながら、どんな人で、何をお話していたのかを思い出したり、その人のコトを考えたります。
私の場合は、これが大きいですね。
記憶なのか記録なのか、どっちに効果があるのかよくは分かりませんが(苦笑)、私の場合はこれが性に合ってるってことですね。
さっきの休憩時間も、これ見ながら、今回もどんなことが起こるのか、今回も楽しみだなぁ・・・・と思ってましたから(笑)。
というわけで、皆さん、お一人お一人のことを知りながら、
まだ初日の途中ですが、今回の実践塾もとっても楽しみです~。