購入動機の前提を考えてみると磨くスキルは変わる

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主張先が夜はマイナス4度との情報が入り、そりゃスゲー寒いぞと思って、ここぞとばかりにオーバースペック過ぎるコート着用で出たのだけれど、今年らしく案の定その日はそんなでもなくて(苦笑)、でも、翌日の夜には寒くなって、やったー!着られると思ってたんだけど、名古屋に戻っても同じくらい寒かったので(笑)、名古屋駅から着て帰った(笑)。

まぁ、そんなもんですよね(笑)。

こんなアホなことやってると、ファッションというのは、製品そのものの価値よりも、着用する機会が創出できるか?あるいは近い将来に着用して楽しい・嬉しい場面を共に映像化できるか?が大切になっている気がします。

パーティーだ、旅行だ、お出かけする機会や、いつもと違う外出する機会や、人に見られる機会だ、それならどう見られたいとか、なんだかんだと、以前は消費者側に人と人が出逢ったり、会する機会が生まれていたのがそのまま需要となってたんだろうけど、その機会が減ってきているということは、製品を売る前に、製品が欲しくなるような楽しい機会を創り出せるかどうかということになる。

そうすると、ファッション関連に従事する人が持っていたいスキルは、これまでの製品に対するものではなく、いかに楽しいライフスタイルや人生を創り出せるかであり、創りだせたり提案できるスキルとは、いかに無駄や趣味や遊びのある人生を送っているか?ということになる・・・・、というのが私の仮説です。

よって、直接仕事のことを難しく考えるより、アホなことをたくさんしよう、と自らを納得させるのですよ(笑)。

 

まぁ、そんなことを考えながら、寒くなるのはオーバースペック過ぎるギアを実験できるのでちょっと嬉しいと思っています(笑)。

さすが寒いとこだと思ったら、名古屋も寒かった(笑)
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