漢字一文字のはずがラクガキしてた(苦笑)
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地元の経営者勉強会で、『来年をどんな年にしたいのか漢字一文字で色紙に書くように』と言われて、(今年だろーと、来年だろーと、どーせもう都度都度の好きなことしかやりたくねーので、そんなことばっか考えてんだろーな)と思って(苦笑)、でも、『好』の一文字だけ書くのはつまんないから、その場で最近生まれたニューキャラで楽しく描こうと思って遊んでて、でも、発表する時にこんなの描いてたら、またなんか言われるんじゃねーか?と心配してたけど、予定より時間がなくなって発表がなくなって、ちょっと安心しました(笑)。
「好きに生きる」というのは、聞こえはいいし、私もずっと標榜してきた生き方ですが、社会の中で現実に「好きに生きる」というのは様々な障壁や難しさがあることもそれなりに知っているつもりですし、そして何より、自分の「好き」の定義や価値観が時間や経験の経緯、あるいは世相の影響によって変化したりして、何が本当の「好きに生きる」ことの実現と言えるのか、私にとっては永遠のテーマともいえます。
クソ大金持ちの資本家ならいざ知らず、資本主義社会の中で一人の労働者として「好きに生きる」というのはどういうことなのか?という迷宮入りするようなこともちょっとは考えながら(笑)、まぁ、どんなに口とか文字で「決意」とか「決める」とか言っても、12月31日から1月1日になる瞬間に、人がそんなに変わるわけでもねーからまぁいいや、という適当で成り行き的な感覚が要するに「好き」なんだろうな、とも思いながら、ちょっとはそうことも考えなきゃな、とも思ふので、そういう意味ではこういう時間も大事なんだろうな、と思ふのでした(苦笑)。