答えなどないような話の中に自分の答えを見つけることができるのか?

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今日から一年間続いたエクスマ研修の最終合宿です。

昨日のスタッフミーティングを終え、深夜の露天風呂で、エクスマ主宰の藤村先生と、ハッピー思考塾主宰の橋本さんと、フロリダ族主催の勝村さんと(考えてみたらスゲーメンバーだな(笑))、延々としていたバカっ話の内容がとても面白かったので、忘れないうちに記録しておこうと思って、でも大体まぁまぁ適当ですけど、自分だけ分かっておけばいいや(笑)。

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・生き方に「コダワリ」を持つことは大切だが、「コダワリ」を持った瞬間に「コダワリ」に縛られる生き方になる歪をどうするか?

・「幸せ」にはなりたいが、「幸せ」という概念を意識した途端に「幸せ」を追い求め続ける生き方し果たして「幸せ」か?

・ツヴォイがよくする話の「MBAの青年と老人」の話に代表されるように、それぞれの「幸せ」観をいかに認識するか。

・資本主義社会の限界と、対抗として現れた共産主義社会の誤算はどこにあったのか?

・人間から「欲」を省いた思想は成立するか?

・最初に革命の旗を掲げた人と、追随する人達の純度はどうして違うのか?

・革命者が、革命に生き、革命に死んだ後、そういう生き方に憧れて革命の志に生きる者は果たして革命に対して純粋であるか?

・例えば、「チェ・ゲバラ」に代表される革命者が標榜される場合、「思想」と「見た目のカッコ良さ」と、現実的には、どちらが影響しているのか?

・資本が大きい方が有利であり続ける「資本主義社会」でありながら、多数決という一人一票の権利を持つ「民主主義」を共存しているそもそもの矛盾はあるのか?

・サービス業界の市場において、当初は独自性で突き抜けて任意のコミュニティを成立させながら成功した結果、店舗数と従業員数が増えていく中で、果たしてどこまで個店の独自性による優位性を維持し続けることができるのか?

・最後は「いかに生きるか?」という答えのない課題に対し、どう自分の答えを見つけるのか?に対する答えを自分で持てるか?

・「影響力」を持つ最も早い前提は「実績」があるかどうか?だとすると、「影響力」を持つ為には「実績の上げ方」になるのか?

・「実績」は、それぞれがどの段階で「実績」と認識するのか?

・自分が伝えたことは、果たして本当に、相手に伝わっているかいないかの証明はできるか?

例えば、「もっと遊びを持つ」という「遊び」をどう認識するか?

「奇をてらう」と認識する人もいるし、「得意分野で突き抜ける」と認識する人もいるし、「無駄と思えることをやり切る」と認識する人もいるし、「会話に間をおく」と認識する人もいる。

・あと忘れた(笑)

等々、盛りだくさんの内容を、グダグダの中で楽しく考えさせられるのでした(苦笑)。

勝村さんは、途中で飽きて出て行ってしまいました(笑)。

今日も一日頑張ります~。

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