期限ギリギリで原稿書くなら形から入ってみよう(笑)
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大分県・中津市の講演を無事終わらせて頂いて、この数週間を振り返ったり余韻に浸りたい気持ちを抑えつつ、最後の大勝負の「商業界」7月号の特集記事執筆のため、二日間、誰にも内緒でホテルに缶詰めになる強行に出ていました(苦笑)。
インタヴュー記事の修正と、自分のパートの原稿がまるまる残っていた為、こうなったら、その気になる為に売れっ子作家気取りで形から入るしかないと、奥の手に出ました(笑)。
お陰様で、今やっと締切ギリギリで、何とか原稿は提出できました。後は笹井編集長に丸投げお任せします(笑)。
あと、まだイラスト原画とアホ画像の提出が残っていますが、それは名古屋に戻ってからで何とか間に合いそうです。
よくマンガ家や作家さんが期限に追われてホテルに缶詰めになるという話を聞いてきましたが、今回の経験は、なぜそうなるのかも含めて、生まれて初めての経験をさせて頂けました(苦笑)。
いつも全力のつもりなのに、いつもギリギリになってしまうという私の呪われているとも言える(苦笑)この性分を、忘れたころにこういう形で気づかせて頂けて、ありがたいことだと少し感慨に浸りながら・・・・・(苦笑)。
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