書き出すだけでいいんだから書き出してみよう

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先日の社内研修で行った構想を書き出したラクガキです。

 

「構想」は力です。

私の経験則からいうと、結果を出す人というのは、構想段階の数そのものが圧倒的に多い人ですね。

ここでいう結果というのは、「失敗事例と成功事例の数の多さ」です。

成果を出せるロードマップがなくなった昨今においての「力」というのは、

具体的に自分でやってみた成功事例と失敗事例の数の多さにあると私は思っています。

 

結果を出すには、基本的には「行動の数を増やす」ことです。

行動の数を増やすには「構想の数を増やす」ことです。

構想という文字が何だか難しそうだったら、「思考」「考え」「妄想」「思いつき」・・・、何でも構いません。

何となくでもいいから、思いつきでもいいから、とにかく、頭の中で考えていることです。

 

人というのは、脳で考えたことを行動に移すという順序が決まっている(らしい)そうですから、

無意識であれ、意識的であれ、まず先に脳で考えてから、身体に指令を出して行動を起こすというメカニズムになっています。

そうすると、

構想 〉行動 〉結果

という段階が基本となります。

 

だから、確率論からいうと、

「結果を出す為の行動の数を増やす」には、

単純に「構想の数を圧倒的に増やすこと」となる、

というのが私の単純な理屈です。

 

正解が分からないのですから、行動に起こす順序としては、「誰でもできて・すぐできて・できるだけコストを使わない」ことになります。

お金が有り余っているならまだしも、使えるお金が限られている中で、どんな結果になるか分からない実験をしてみるにはそれしかありません。

 

ところが、最近になってあることに気づきました。

考えているとか、考えいないとか、口ではイロイロ言うことができる人はたくさんいても、

それを「書き出している」人の方が圧倒的に少ないということです。

 

私は「考える」=「書き出す」とばかり思っていましたが、ほとんどの人は、頭の中で考えて、それで終わっているということに気づきました。

大論でいうなら「思想」なんてものは、どんなにご立派でも、人の目には見えませんから、目に見える「現象」に変換せねば、客観的にはないのも同じです。

 

人の目には見えないということは、他人ばかりでなく、実は自分の目にも見えないということです。ここが最も大きい。

自分の考えていることが何なのかを、自分ですら知ることもできていないということになります。

自分の考えを知らずして、どうやって自分の行動の優先順位や、やったかやらないかが分かるというのでしょう?

 

よほど頭が良ければできるのかも知れませんが、私のようなクソ凡人以下の者は、目に見えるようにしないと、考えていることそのものが何が何だかワケが分からなくなります。

よって、頭の中で考えていることは、一旦書き出してみることです。

完璧でなくても、あやふやでも、単語だけでも、断片でもいいから、一旦書き出してみることが大事です。

要するに、自らを客観視するということです。

明確中な自分、あやふやな自分、実は案そのものが少ない自分、変わり映えしない自分、いつも言ってることと違う自分、結構スゲーと気づく自分・・・、

様々な自分の中にある自分を客観視することです。

その中からでしか、建設的な具体的行動は出ません。

結局、大事なのは、自分自身を俯瞰したり、客観視したりできる視点を持って、向かいたい方向や、何にモチベーションが上がるかを知ることなんだろうな、と思っていますが・・・。

 

実際に成果を上げている人達が、成果を上げていくまでの過程をよくよく見ていると、

構想段階で何らかの形で書き出している人が多いというのが、私の経験則であり実感です。

 

だとすると、

構想 〉書き出す 〉行動 〉結果

という公式が成り立ってきます。

 

書き出すのをためらったり、嫌がったりする人は多いようで、それが何故かはよく分かりませんし、ここでは書きませんが、

自分の手で書くか書かないか、たったそれだけで、結果が変わってくるとしたら、私はやった方がいいと思うのです。

 

何より、実際に書き出してみたことは、すぐにはできなくても、時間の経過と共に、実現化していることは、私自身とても多いです。

人は、自分が具体的に構想してみたことや、映像化してみたことは、実現に近づく可能性は高まり、

逆に言うと、書き出した以上のことは実現はできないのだと思います。

だとしたら、今はとても無理だと思っていることでも、実現できたらスゲー楽しいし、面白いし、楽しい、と思えることなら、何でもいいから一旦書いてしまうというのがいいのだと思うのです。

書くだけなら勝手ですからね。

何よりコストなんてかからないし、自分だけ好き勝手書くだけならリスクなんて何もない。

 

研修に参加された皆さんと時間を作って、私も久しぶりに一緒にやってみました。

最初は「え〜、そんなの書けない〜。」と言っていた皆さんが、いざやり始めると集中してたくさん書き出している様や、そこから分かる様々なこと、

そして、私自身も、新たな自分と課題が見つかって面白かったことを考えると、

やはり、考えていることがあるのなら、とにかく書き出してみることがとても大事だと思うのでした。

 

まぁ、そういう時間を一緒に作ったり、少々のフレーミングやまとめがいるとは思いますので、

もし一緒にできるご縁があったら、一緒にやってみましょうね。

 

同じ書き出すなら、どうしたら楽しくお遊びみたいにやれるかどうかは、また別の機会に書ければと思います。

私は書き出してるだけです。
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