問題の本質は表層にはない(苦笑)

できれば、人からよく見られたかったり、

自分は大物なのだ、と認めて欲しいという心理はあるのだろうけど、

 

自分をどんなに大きく見せようとしても、

大きく見えていると思い込んでいるのは、自分だけで、

はたから見たら、不釣り合いで、似合ってなくて、滑稽で不恰好で無様な笑い者の痛いヤツになって、

大物を訴えるほど、小物を露呈してるわけで、

 

大きく見せたくて、大きな椅子に座って、悦に入っている私の姿を見た、通りすがりの外人さんに笑われました(苦笑)。

 

 

等身大でいることが、ホントは一番好感が持てて、様になって、カッコ良くて、素敵なのです。

 

例え、一緒に写っているのが、自分がちょっと気に入らなくても、

身の丈に合った椅子に座るのが一番自然で、無理のない自分でいられると思うのです。

 

そう思いながら、身の丈に合った椅子に座っていたら、

今度は、お店に入ろうとした親子連れに、思いっ切り迷惑そうな顔で、笑われました(苦笑)。

 

ここで、ようやく、椅子の大小の問題ではなく、

奇をてらうような行為そのものに問題があるのだ、と気づきました(苦笑)。

 

いや、やろうとすることに問題があるな(苦笑)。
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