刹那の切なさと美しさに何を思ふ

なんだかんだで、毎日のように色んな方とお会いしています。

時にお仕事の場であったり、次のお仕事の打ち合わせだったり、内容は様々ですが、

お相手がそれぞれに刺激的で楽しい方達ばかりなので、一つ一つの時間にはかなり集中させて頂けて、楽しいアホ話ながらも、

目には見えないけど、かけがえのないキラリと光る何かが見つかるととても嬉しいです。

 

そんなことを日々続けながら、ふぅ、とちょっと疲れて何も考えずにトボトボ帰る道すがらに、気がつけば・・・・。

桜が咲いてるんですね。

目の前に現れる時には、そっか、今年ももう桜の時期なんだなぁ、とリアルに感じさせてます。

 

なんかね、桜ってさ、気がついた時には、ふぁぁぁぁって咲き始めてて、

あぁ、綺麗だなぁ、もうこの時期なんだなぁ、なんて思ってると、

次の時には、もう、さぁぁぁぁぁって散っちゃってて、

また今度ゆっくり、とか何とか、いつまでもそこにいると思ってると、

気づいた時にはもういなくなってて、

きっと、だから切ないんだろうなぁ、とも思うし、だから、美しいんだろうなぁ、なんて思うのです。

 

なんか、気づいた時には、一瞬でサッといなくなるんだけど、でも永遠に心に残る大切なことは残していく、みたいな、

そういう印象を毎年抱くのです。

 

刹那だから切ないのか、

刹那の美しさだから尊さがあるのか、

よくは分からんのだけど、片方だけじゃない曖昧で振り幅の大きなことに、とても興味と魅力を感じてしまう自分がいます。

 

私にとっては、私の日常とは、ドタバタの毎日なんだけど、

でも、こうして日々お会いするお相手側からみたら、

月に一回とか、半年に一回とか、もしかしたらもう2度と会えないかもしれないわけで、

そう思うと、

できれば、できればだけど、

なんだかアホ話のように、時間内をワァスカやってて、気づけば終わりの時間になっちゃっていなくなるけど、

でも、ずっとずっと心に残る何か大切なことを残せるような、

そんな桜の花のようなお仕事ができたら、

とっても素敵だなぁ、生きている醍醐味なんだろうなぁ、

と、どうせまた次に通った時には違う姿を魅せているだろう桜を見ながら思ふのでした。

 

できれば、できれば、

できればでいいから、せめて、そうでいたいと思うことを、

今年の桜に教えられているような気がしています。

 

 

切なくて美しい刹那が素敵。
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