心のストックを大きくしていきたいのです

思い通りにしたいとか、

思い通りにしようと意図したりとか、

思い通りにならないことを悲しんだり、憂いたりとか、

 

そういうこと自体が、そもそもおこがましいことなんだな、と無性に謙虚にさせられる瞬間というのがあって、

それは、私の場合は、「自然」の圧倒的存在から徹底的に叩きつけられることが多いです。

 

せっかく来たのに、曇っていたから、一瞬ガッカリしても、でもガッカリすることなく、

青のグラデーションの出逢えることに喜びを感じ、

 

目が覚めれば、予想だにしない朝日に出くわし、

オレンジ色に染まる世界があることを知り、

 

出くわすかどうか分からない、可能性があるのかないのかも分からないけれど、

時に自然の一瞬の場面に触れておきたいと思うのは、

そういう自分のおこがましさを自覚させられて、

謙虚な気持ちにさせられるからなのかも知れません。

 

何かを求めて、何かを叶えようとして、何かを得ようとして、何かを期待して、

そういう前提で物事にあたるのは、

特にビジネスの場となれば、損得が基本となるだけに、至極当然なれど、

それが違っていたり、叶わなかった時に、一つ一つ悲しんだり、憂いたり、打ちひしがれることなく、

普通にただ受け止めて、受け入れて、自然体で生きていけるようになれれば、

どんなに素敵なんだろう、と。

 

損得の世界に生きていれど、損得に縛られない生き方という、

おぼろで、虚ろで、しなやかでありたいと思うのです。

 

せっかく来たのに曇りだから残念、

晴れたからついている。

安くしてもらえたからラッキー、

余計に請求されたから損した。

 

どんなに綺麗事を言っても、どうしても損得勘定と感情が働く自分を知っているだけに、

ビジネスとは、損得の結果が問われるわけで、

余分に求め過ぎることなく、余計に抗うことなく、

かと言って、ちゃんと準備をしておくことは怠らずに、

仮に相手の都合や変化によって、出たとこ勝負を余儀なくされても、

しなやかに対応できるだけの心のストックがあることが、とても素敵だと思える。

かといって、ことなかれ主義や、他力本願ではなく、

意図しながらも、結果は受け入れ、静かな心でいられたら、

それはきっと幸せなのだろうな、と思うのです。

 

曇りは曇りで、そのままに楽しめて、

 

朝日が昇れば、その世界に素直に喜べて、

 

起こる全てを受け止めながら、

アホはアホらしく、らしい自分のあり方でいられれば、

どんなに素敵なんだろうと、そう思うのです。

 

今回も、一見、無造作とも思える時間の中に、かけがえのない一瞬一瞬があったことに感謝しています。

 

損得であって、損得でない。
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